防災防犯グッズのサバイバルライフブログ編
防災防犯グッズのサバイバルライフのブログです。災害防犯関係のトピックスやHPで紹介しきれないグッズなどを紹介します。
8月は台風真っ盛り
夏休み真っ盛りの8月といえば台風真っ盛りの時期です。ただし、過去に大きな台風の被害を出した伊勢湾台風、洞爺丸台風などなど9月に襲来して歴史上の知識からどうしても「台風=9月」なんて、イメージが出来上がっていませんか。

かくいう私も8月は海へ山へアウトドア真っ盛りで、あれやこれや遊びのことばかり考えているので楽しい思いしかなく、恥ずかしながら知識不足でした。

過去30年間に発生した台風、接近した台風、上陸した台風の平均数をみてみると、いずれのケースも8月が一年を通して一番多い月だと過去のデータでは物語っています。

ところで、何気なく私たちは「台風」なんて呼んでいますが、その定義って知っています?

「いまさらそんなの常識やで!」

「知らんのはおまえだけや!」

なんだかうろ覚えで、正確に知らなかったのでしらべてみました。

「赤道より北の東経100度から東経180度の間の北西太平洋域に発生した熱帯低気圧のうち、域内の最大風速が17.2(34ノット)m/s以上になったもの」

熱帯低気圧で風速のあたりまでは知っていましたが、その場所の定義まではちょっと知りませんでした。

ちなみに東経180度よりも東側で発生したものはハリケーンと呼び、東経180度を超えて西にやってきた場合は、呼称がハリケーンから線を越えたとたんに台風に変わります。

昔、仮面ライダーが乗っていたバイクはハリケーン号でしたが、これはインド洋で発生する台風のことで、南半球のオーストラリアで発生する台風はウイリーウイリーと呼ばれています。

台風の持つエネルギーは広島、長崎に落とされた原子爆弾の10万個分相当のエネルギーがあるといわれています。ひとたび襲われるとその猛烈な暴風と降雨、高潮、がけ崩れ、あるいは河川の氾濫、船舶の遭難など甚大な被害をもたらします。

ただ、自然災害の中で台風は他の災害、特に地震に比較して備えることができます。被害を防ぐことはできないかもしれませんが、被害を最小限に食い止めることはできる災害です。

あなたの自宅は防災準備はできていますか?

特に、停電に備えて懐中電灯などの照明類、我が家の周りの危険箇所の把握、そして避難所までの経路など確認しておく必要があります。

アウトドアで事故に遭わないために
連日の暑さに家族連れで海に山に行かれている方も多いことでしょう。アウトドアに最高の時期を迎えていますが、この時期になると水難事故のニュースが後を絶ちません。アウトドアで事故に遭わないためにはどうすればいいのでしょうか?

アウトドアでは気象情報の確認を怠ると、大事故につながります。毎年、行きなれた場所に行くとしても、天気は去年とまったく同じにはなりません。私が、キャンプに行くときに注意していることを紹介します。

まず、出かける先の天気、気象状況がどうなるか?ということに関心を持ってテレビの天気予報や、インターネットなどでチェックを開始します。特に出かける1週間前から連日チェックします。それは海の場合は、太平洋側に台風がはるか遠くにあったとしても波に影響が出てきます。川の場合は河川上流域の天気によって増水していたりするのでそのあたりもチェックします。

最近のインターネットは広範囲からピンポイントまで出かける地域の天気の情報を得やすくなっています。

出かける一両日前には、明日、明後日の短期予報をチェック。そして、当日早朝の天気予報をチェックします。単純に晴れるか?雨が降るか?だけでなく、雨の強さや量、雨が降っているおおよその継続時間などに注目します。また、台風や熱帯低気圧などが来ていないか?きているとしたらどちらの方向へ向かっているか?などなどです。

家族連れでいかれる場合、この時期は子供たちは水が大好きです。しかしながら、どんなに注意していても、どんなに浅瀬でも水難事故は発生しています。また、河川の場合はそのあたりに雨が降らなくても、はるか上流で降雨があった場合、知らず知らずのうちに増水していることもよくあります。

わたしは、海でも川でも子供たちに水に入って遊ばせる場合はライフジャケットを着用させるようにしています。ライフジャケットというとなんかたいそうのように感じますが、今は、着やすくておしゃれでコンパクトな、着用していても気にならないほどです。100%なんてありえませんが、毎年の水難事故を見ているとライフジャケットさえ着用していたら、99%は助かっているのではと思っています。

子供の命を守るために、ライフジャケットを見直してみませんか?

もちろん、大人の人たちにもです。
落雷から身を守る!(2)
落雷から身を守る!(1)で「雷は少しでも高いところに落ちる」といいました。しかし、一口に雷が落ちるといってもその実態はさまざまです。ここでは、落雷の種類についてお話したいと思います。

直撃雷

文字通り直接落ちる雷のことです。最も被害の大きな落雷です。火事、電子機器の破壊、家屋の損壊などを引き起こします。人体に落雷した場合は、電撃症となり筋肉の広範囲の損傷や、心室細動から心停止をきたしてまず助からないといえます。

側撃雷

雷がいったん、対象物に落ちてから、さらに対象物の近くの物件に再放電するものです。「木下に雨宿り→木に落雷→人に再放電」する例や「建物の脇の木に落雷→木から建物に再放電」という例があります。

誘導雷

落雷がもたらす強力な電磁界は、落雷した箇所の周囲に高い電圧を発生させます。いわば間接的な雷撃といえます。

侵入雷

電線に落雷した場合、電線を伝って電撃が建物内に侵入することがあります。侵入した雷は台地に向かって放電されるのですが、進入経路にある電子機器への影響は甚大です。

さて、ゴルフ場などでは大きな木がたくさんあって、木下に雨宿りをかねて非難するのが安全に感じますが、この場合でも、守らなければならない鉄則があります。

過去の事例では、ゴルフ場で雷が木に落ちた際、電流が幹から枝に流れて雨宿りをしていた人に落雷しました。これは、先に紹介した側撃雷ですね。この人は幹のごく近くにいたようです。そして、その人から1メートル離れていた人には、雷は伝わりませんでした。

それはなぜなんでしょうか?

この人は木の幹から2メートル以内の場所にいたからなのです。木の下で雷をやり過ごす場合は、決して木に密着してはいけません。少なくとも2メートル以上名なれて低い姿勢をとります。

高さ30メートル以上の木などの下に逃げ込む場合は、2メートル以上はなれて木の頭頂部を45度の角度で見上げられる場所が一応の安全地帯といえます。もっとも、そうなると雨宿りは無意味になるかもしれませんが.....。
落雷から身を守る!(1)
今年の夏も梅雨が明けたと思ったら、鹿児島では猛暑日が続き、今日などは日本の各地で雷を伴う局地的集中豪雨に見舞われた地域があった模様です。

この時期になると落雷事故のニュースもよく耳にします。日本では4割強の雷が7月〜8月にかけて集中するといわれています。

雷の稲妻や雷鳴に恐怖を感じたことは皆さんもあると思います。私の場合、とあるゴルフコースで30メートルほど先の木に落雷があり、非難小屋に非難していても恐怖を感じました。これが、何もない平原で落雷に襲われたらと思うと、ぞっとします。

屋外にいる場合、雷の接近は少しでも早く知りたいものですよね。最もわかりやすい手段は、ラジオです。ラジオから流れる音声に「ガリガリザーザー」というような雑音が混じるようになったら、近くに雷が接近している証拠です。

この雑音の正体は、雷が起こした電波です。ガリガリという音の間隔が短くなってきたら、いよいよ雷が近くに迫っています。

そして、「ゴロゴロ」という音が聞こえ始めたら、雷は10kmほどの距離に近づいています。10kmと聞くと「なーんだまだ距離あるやん」と思うかもしれませんが、スピードの速い雷雲にとっては10kmなどほんの一足飛びの距離です。(ちなみにラジオの雑音は雷雲から50キロメートル離れても入ります。)

稲妻が見えるほどになったら、稲妻が光ってから「ゴロゴロ」という音が聞こえるまでの時間を計ってみましょう。これで雷雲の本体と自分が現在いる位置との距離がわかります。音の速度は約340m/sですから稲妻が光ってから仮に5秒してから音が聞こえたなら

「340m × 5秒=1.7km」となります。

これらの光と音の間隔が狭まってくると、いよいよ警戒を強めないといけません。



昔からよく「雷は金属に落ちる」というようなことをいわれて、雷が近づいてきたらネックレスや指輪などはずしたりした迷信が、今でもいわれることがあります。でも、それはまったく間違った対処法といっていいです。雷は高いものと低いものがあった場合、より高いものに落ちるという性質を持っています。別に金属めがけて落ちているというわけではありません。

過去の事例では、テニスのプレー中にラケットを振り上げたとたんに落雷した、あるいは釣竿を振り上げたとたんに落雷した。また、ゴルフのプレー中にクラブを振り上げたとたんに落雷したなどです。

落雷の事故から身を守るすべの第一は少しでも姿勢を低くとるということです。
雷が真近に迫ったら、まず建物の中、それがなければ自動車の中に非難します。逃げ込める場所がない場所では姿勢をとにかく低くしましょう。登山中でしたら屋根筋を避けて姿勢を低くして雷をやり過ごしましょう。ゴルフ場ならばわずかでも低い場所に移動して(ゴルフコースは結構高低差があります。)姿勢を低くします。

雨宿りをかねて木下などに隠れると、危険です。それについては「落雷から身を守る!(2)」で紹介します。
copyright © 2005 防災防犯グッズのサバイバルライフブログ編 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
FC2ブログ 紹介予定派遣