古くから世の中の怖いものの代表に「地震、雷、火事、おやじ」といわれてきました。
この中で、「おやじ」はすっかり怖くなくなりましたが、いまだに地震の恐怖はたびたび発生する被害の多さに第一位はゆるぎないでしょう。
防災の日になることになった大正12年の関東大震災、そして近年ではボランティアの日として定められた1995年の阪神・淡路大震災や、2000年には鳥取県西部地震、2007年には新潟県中越沖地震が発生しそのたびに、多大な犠牲を払ってきました。
地震の発生を何とか事前に知ることはできないか?
東海地震の発生が危惧された関東地方では、「大規模地震特別措置法」の枠組みの中で、各地にひずみ計を設置して地震の発生を予知できると研究されて、多大な予算が投入されました。
しかし、最近は地震の余地はよほどのことがない限り無理であると、気象庁自身も言っています。
災害に関しても防災という名の文字通り「災害を防ぐ」ということでいろいろな準備をしてきました。しかし、最近の考えは、災害は防ぐことはできない。しかし、災害が発生しても災害による被害は準備することで少なくできる「減災」という考えにシフトしていっています。
その中で今年の10月1日から緊急地震速報と呼ばれるシステムが運用開始されました。
http://www.youtube.com/watch?v=bs_-V6a-96o
You Tubeに緊急地震速報のビデオがありましたので紹介します。
これは地震の揺れは二つの種類があります。ひとつはP波と呼ばれる初期微動で小さな揺れです。もうひとつはS波と呼ばれる大きな揺れがあります。地震が発生するとこれらの二つの波は同時に起こりますが、P波のほうが伝わる速度が早い。(秒速7キロ、ちなみにS波は4キロ)
この伝わる速度の差を利用して、震源に近い地点におけるP波の観測に基づき、後から来るS波の伝播を時系列的に予測して、その到達時刻を発表し、地震に備えるシステムが緊急地震速報です。
まったくの無防備でいきなり揺れれば、たとえばてんぷらあぶらのコンロさえ消せない。あるいは安全なところへの避難もできないでしょう。しかし、揺れるほんの10秒前でも、事前にその発生を知ることができたらどうでしょうか?
テーブルの下に隠れたり、子供たちを呼び寄せて家族全員で安全な場所に逃げ込むことさえできます。
東海地震、東南海地震という巨大な地震の発生が明日にでも起こるといわれています。
そのためにも、緊急地震速報の有効性を利用するべきだと感じています。
※この緊急地震速報はすべての地震に有効化というとそうではないことも事実です。それは、たとえば直下型地震。阪神淡路大震災における活断層の直上(神戸市)にある場所においおいては、このシステムは間に合わないわけです。
反対に、海溝型地震(東海地震や東南海地震)などは非常に有効だといえます。
気象庁からの緊急指針速報を受信する受信機


緊急地震速報受信機

この中で、「おやじ」はすっかり怖くなくなりましたが、いまだに地震の恐怖はたびたび発生する被害の多さに第一位はゆるぎないでしょう。
防災の日になることになった大正12年の関東大震災、そして近年ではボランティアの日として定められた1995年の阪神・淡路大震災や、2000年には鳥取県西部地震、2007年には新潟県中越沖地震が発生しそのたびに、多大な犠牲を払ってきました。
地震の発生を何とか事前に知ることはできないか?
東海地震の発生が危惧された関東地方では、「大規模地震特別措置法」の枠組みの中で、各地にひずみ計を設置して地震の発生を予知できると研究されて、多大な予算が投入されました。
しかし、最近は地震の余地はよほどのことがない限り無理であると、気象庁自身も言っています。
災害に関しても防災という名の文字通り「災害を防ぐ」ということでいろいろな準備をしてきました。しかし、最近の考えは、災害は防ぐことはできない。しかし、災害が発生しても災害による被害は準備することで少なくできる「減災」という考えにシフトしていっています。
その中で今年の10月1日から緊急地震速報と呼ばれるシステムが運用開始されました。
http://www.youtube.com/watch?v=bs_-V6a-96o
You Tubeに緊急地震速報のビデオがありましたので紹介します。
これは地震の揺れは二つの種類があります。ひとつはP波と呼ばれる初期微動で小さな揺れです。もうひとつはS波と呼ばれる大きな揺れがあります。地震が発生するとこれらの二つの波は同時に起こりますが、P波のほうが伝わる速度が早い。(秒速7キロ、ちなみにS波は4キロ)
この伝わる速度の差を利用して、震源に近い地点におけるP波の観測に基づき、後から来るS波の伝播を時系列的に予測して、その到達時刻を発表し、地震に備えるシステムが緊急地震速報です。
まったくの無防備でいきなり揺れれば、たとえばてんぷらあぶらのコンロさえ消せない。あるいは安全なところへの避難もできないでしょう。しかし、揺れるほんの10秒前でも、事前にその発生を知ることができたらどうでしょうか?
テーブルの下に隠れたり、子供たちを呼び寄せて家族全員で安全な場所に逃げ込むことさえできます。
東海地震、東南海地震という巨大な地震の発生が明日にでも起こるといわれています。
そのためにも、緊急地震速報の有効性を利用するべきだと感じています。
※この緊急地震速報はすべての地震に有効化というとそうではないことも事実です。それは、たとえば直下型地震。阪神淡路大震災における活断層の直上(神戸市)にある場所においおいては、このシステムは間に合わないわけです。
反対に、海溝型地震(東海地震や東南海地震)などは非常に有効だといえます。
気象庁からの緊急指針速報を受信する受信機

緊急地震速報受信機
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